チェック時音出た。

中古の音を鳴らした記録。

この一年と最近思った事について。

どーも僕です。お久しぶりです。

 

このブログを一年も放置してしまっていました。

 

元々自分の音楽活動を振り返るために作ったものでしたが、何かイベント、作成物等が終わったらすぐ次々と取り掛かっていたため感想を書かずにどんどん突っ走ってしまっていました。

 

今年も終わりに近づき、ちょうどカセットDJをやり始めてから丸一年の節目ですので改めていろいろ書いていこうと思います。

 

 

 

ちょうど一年前にはまだ青森は弘前に住んでいたのですが、今年の三月に転勤になりまして地元である北海道に帰ってこれました。

 

 

地元も近い街なので、たまに帰り飲みに出ると、地元でDJのいるバーを発見。

マスターさんにカセットでDJやってますとお話しするとすぐにイベントをやろうとお誘いをいただきました。

 

 

人生で二回目の人前でのカセットDJ、持ち時間たっぷりで手持ちのカセット全部かけさせてもらいました。

 

そこで一緒に出会ったのがrokkotsuさん(https://twitter.com/rokootsu?s=20)。地元のアニソンDJの方です。

 

 

まさか自分の地元にアニソンDJがいるとは思っていなく(ごめんなさい)、他の演者さんともやるのも初めてなので、ド緊張でお会いしたら、rokkostuさんは物腰やわらかいとっても好青年な方でした。

 

このイベントはfuture funk中心のイベントでしたのでrokkotsuさんもガンガンfuture funkをかけてくださり(もちろんめちゃうまい)、PSDJでプレイするのを見るのも初めてだったので緊張しながらもめっちゃ楽しい時間でした。

 

 

rokkotsuさんとお話ししていると、釧路でお仲間とDJ交流会を行っているらしく、DJ仲間に飢えていた自分はさっそく参加させていただくことに。

 

 

会場の皆様に自分のカセットDJが気に入っていただけたようでやっててよかった…とめっちゃ感じておりました。

 

イベント自体ももちろん楽しく、デカい音をバンバン浴びながら踊るのは最高のひと時でした。次の日はがっちり筋肉痛。

 

 そこでrokkotsuさんと共にアニソンDJグループ「ANiMENTiON!」として活動されているkazumaさん(https://twitter.com/kazumamuzak01?s=20)とお会いしました。

 

kazumaさんは持ち前のリーダーシップで仲間と企画をぐいぐい引っ張っていく頼もしい方。自分のカセットDJを気に入っていただき、さのかずやさん(https://twitter.com/sanokazuya0306?s=20)に紹介したいとお話しいただきました。

 

さのさんは北海道のいわゆる"田舎"に数多ある問題を解決するべく奮闘されている方。(実際さのさんの活動はこんな一言では全く説明が足りないのですがボキャ貧な自分はうまく説明できない…。)

 

その中にさのさんが主宰する"さいはて"という音楽イベントがあり、はじめは観客としてお邪魔する予定だったのですが、ひょんな事から出させていただける事に。

 

 

まさか出られるとは思っていなくめっちゃ嬉しいとともに自分出て大丈夫なのか…としり込みしましたが、やるからにはブチかましてやろうと決めました。

 

津別のローカルネット番組"つべらない話 50th 記念放送"の中で行われたさいはて。

会場は津別のゲストハウス"nanmo-nanmo" ゲストハウスの方もつべらない話クルーも、会場に集まった方みんないいひと~。最高のひとときでした。

 

カセットDJもTwitterでフォローしていただいたりツイートしていただいたりで、いろんな方に知っていただいてなまらありがたかったです。

 

それからはDJ配信イベントに月一くらいで出させていただき、定期的に音楽活動をさせてもらってます。

 

 

これらの合間合間にDTMDAWで始めたり、ドラムマシンを買ったりけん玉を練習してみたり、人とのつながりがたくさん生まれたおかげでいろんな事に挑戦できております。

 

 

 

さて、いろんな事に挑戦してる中、世の中はご存じの通りコロナの騒ぎでなかなか大人数で集まることができず、せっかくのパーティも制限がかかり100%の楽しさを発揮することが難しくなっています。

 

本来であれば現場でたくさんのお客さんを入れてキャーキャー盛り上がりたいところなのですが、それも思うようにできず、本当はもっとデカい声でここにこんな楽しい事をやっている人たちがいるぞー!と言いたいところなのですが、この騒動が収まるまではそれもままならない。

それでも配信イベントや、記事や動画として活動をアピールしたり、密にならない方法でどんだけ楽しい事をやっているのか、自分や周りの人たちは日々考えて形にして活動しています。

 

 自分の職場では朝礼時に持ち回りでそれぞれがスピーチをする時間があり、普段は仕事柄アウトドアの活動報告をする事が多いのですが、趣味の話もOKで、たまたま前日に釧路のDJ配信イベントをしてきていたので、その事を話しました。

 

職場の皆さんはDJみたいなイベントとは特にかかわりがなく、こんな話で大丈夫かなと思いながらつらつら話していたのですが、ひとしきり話してまとめの言葉でこんな事をいいました。

 

「コロナでイベントがやりにくくなったり、人が集まることは憚られる世の中になってしまいましたが、仲間はみんなその中でなんとか、なんとかできるものはないかと考えて配信イベントをしたりしています。」

 

「できないからしない、やらないじゃなく、考えることをやめなければどんな状況でも楽しむ事ができるので、これからも楽しむために考え続けていきます。」

 

店長に「いい事言うな!仕事も頼むぞ!」と言われこのスピーチは終わり…。(仕事はまた頑張ります…。)

 

話し始めの時はこんな事考えていなかったので自分でも驚きましたが、まじでこの通りだなと思いました。

 

いつかまた世の中が元通りになって、その時全力で楽しむために、今は別の形で頑張ります。

 

この一年。地元北海道ではありますが、新しい仲間に出会えていろんな刺激をもらって充実した一年でした。またこれからさらに頑張ります。遊んでくれた皆様本当にありがとうございます。

 

どんどんイベントにも顔出していきたいのでよろしくお願いいたします。

 

またいろいろしたら書いてこうと思います。こっちもよろしくね。

 

僕から以上!